まんが王国で先行配信されているDEATH SWEEPERS〜遺品整理会社〜1巻のネタバレ感想を紹介しています♪
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DEATH SWEEPERS〜遺品整理会社〜1巻のあらすじ!
主人公の松沢尚史(まつざわなおふみ)は職場の人間関係に悩み、自殺願望に取り憑かれていた。
歩道橋からよく行き交う車を眺めては物思いにふける。
ふと、自殺後の撤去費用、何処で死ぬのが最適かなど興味がわき、デス・スイーパーズを訪れた。
そこで大島輝起(おおしまてるき)と出会い、運命が変わる!!
デス・スイーパーズで働き始めた新米スタッフ尚史は、亡くなった人の現場をクリーニングしていきながら、そこには様々な人間模様が映し出されていたーーー!!!
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※以下ネタバレ注意!!
DEATH SWEEPERS〜遺品整理会社〜1巻のネタバレ!
主人公の松沢尚史(まつざわなおふみ)はデス・スイーパーズという遺品整理会社に勤めて半年。
まだまだ新米だった。
遺品整理会社といっても内容は様々、不用品回収、ハウスクリーニングも請け負っている。
そして年々増えているのが、その部屋の主が人知れず亡くなっていて、凄絶と化した状態の部屋をクリーニングするという事だった。
ある蒸し暑い夏の日、70代の男性が配偶者を亡くしたのをきっかけにうつ病を発症し首吊り自殺をした。
娘が発見した時には、腐敗が進んでおり首から頭が切断されており、悲惨な状態だった。
自殺志願者側はあまり苦しまずに死ねると人気の方法だが、第一発見者からしてみれば一生のトラウマとなる・・・。
尚史達は部屋に入りごっそりと抜けた頭髪、指などを回収し清掃した。
その後昼食を済ませる尚史達。まだ新米の尚史は凄まじい光景に食欲も出ず、サンドイッチだけで済ませていた。
デス・スイーパーズのチームリーダーは大島輝起(おおしまてるき)。
端正な顔立ちで、昔母親と一緒にテレビに出ていた有名な霊感少年だった。
本人はあれは作り上げたキャラクターだと言い、なぜ今このような仕事をしているかは不明だったが、尚史は感じていた。
半年前、尚史は職場の人間関係に悩み、自殺を考えて歩道橋から行き交う車ばかり眺めていた。
ふと自殺後の撤去費用など知りたくなり、興味本位でデス・スイーパーズに訪れた。
すると第一声に大島さんが
「道路への飛び降りだけは辞めろ。ぐっちゃぐちゃだぞ」
と言ったのだった。
あの時からやっぱり大島さんは何か感じるものがあるんだと思っていた。
翌日は有名な雑誌モデルのハウスクリーニングの仕事だった。
お得意様として年に1回利用する彼女の部屋は大量のゴミ袋とカップ麺、コンビニ弁当の食べ散らかしなどが散乱したゴミ屋敷と化していた。
そして至るところにピンクローターが落ちており、少しファンだった尚史はショックを隠しきれない。
大島は、彼女たちは心の病人なんだから仕方がない。そんな彼らに必要とされているのは素晴らしいじゃないかと、尚史を励ました。
そんなある日、同僚の荒木のアパートに住む1階の住人が亡くなって、現場は凄絶な状態だという。
亡くなった主は36歳女性、心臓に重い持病を抱えていたという。
彼女には6歳になる娘がいてふたり暮らしだったが、発見当日は死後1週間経過していて腐敗する死体の脇に娘がうづくまっていたということだったーーーー・・・。
部屋に入るとハエが大量に発生していてーー??!!
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DEATH SWEEPERS〜遺品整理会社〜1巻の感想!
実際にこういう業者さんが世の中にいらっしゃるとは思いますが、なんせ壮絶極まりないですよね・・・。壮絶な光景をみた後でご飯を食べるのも3日で慣れる!と同僚の荒木さんが言っていましたが、本当でしょうか・・・。
今は知らない間に自分の部屋で亡くなられるという、いわゆる孤独死が本当に多いようですが、誰にも看取られず一人で死んでしまうのは淋しい気がします。
絵的にグロいところが結構あるので、そういうのが苦手な方もいらっしゃると思いますが、そうでなければテンポよく読める作品となっています!興味のある人は是非♪
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