
飛ばし読みしてみる?
私の少年2巻のあらすじ!
だんだん距離を縮めていていく聡子と真修。
こんな関係ただの知り合いじゃないーーー・・・。
真修と一緒にいると感じる想いも自覚するように。
しかし、ある事件で真修の家に行くと女っ気のない、物が乱雑とした荒れた部屋がそこにはあった。
一歩踏み込んでしまったが、踏み入れる場所ではなかったと気付くーーー・・・。
そして、真修が聡子を想うがあまり二人の関係がーーーー?!
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※以下ネタバレ注意!!
私の少年2巻のネタバレ!
真修と一緒に行った回転寿司で「お礼」として真修からもらったマグロのストラップをスマホにつけていると、翌日椎川主任がそれに気付く。
「貰い物で・・・」と聡子が言うと、
「ストラップとかつけない派じゃなかったっけ?」
以前、椎川主任付き合っていた時にもらったストラップをスマホにつけなかったという思い出が蘇る。
仕事が終わり帰宅すると玄関に真修が待っていた。
サッカーの練習をしてもらいたかった様子。
聡子はおもむろに着替えるといい、着替え始める。
真修は着替えるという言葉に敏感になり、顔を赤くして背を向けた。
公園でサッカーの練習をしていると、途中でスマホを会社に忘れた事に気付く。
すると、会社用の携帯に椎川主任から連絡が入り、用事があり近くの駅まで来ているとの事だった。
携帯を取りに行く聡子に後ろから真修がこっそりついてきた。
サッカーの練習をしていると聞いた椎川主任は、ココ最近の聡子の行動に納得がいった。
「俺もサッカーできるよ、教えてあげようか?」
と真修に聞く椎川主任に
「いらないです」
丁重にお断りする真修だった。
その後もサッカーの練習を続けているある日、真修は聡子に「好きなもの」を聞いた。
好きな色、好きな動物、好きな植物、好きな教科・・・。
好きな教科と聞かれ、新鮮に感じる聡子は少し考えてから「社会が好きだった」と答えた。
社会の宿題がある・・・とどこかアピールしているようにも感じる真修の表情。
聡子が「宿題みてあげようか?」
と聞くとパアッと花が開いたような満面の笑みで(自分の目でご確認下さい!)
「え!!いいんですか?!」
と喜ぶのだった。
そして、宿題を見る日。聡子は部屋を掃除していた。
高級家電が並び、真修はテンションが上がるが、独身アラサーならではのお金の使い方にどこか寂しそうな表情。
宿題を教えながら真剣に取り組む真修の表情を見る聡子は、つい衝動が抑えきれずほっぺをツンとしてしまう。
ビックリする真修。
その後も聡子が動く度に敏感になってしまう。
焦った聡子はお菓子を出そうとするが、子どもが好きそうなお菓子はなく酒のツマミばかり。
「コレも好きです!」
と屈託のない笑顔で個装のツナを持つ真修。
真修が帰り、一人で部屋に横になりながらふと
「私・・真修といる時間好きだな・・・」
と、自分の気持ちを自覚する。
しかし、その後聡子の玄関のドアを激しく叩く音がしたので行くとそこには真修が。
弟が帰ってこないと言った。
焦る真修を落ち着かせ、話をよく聞くといつも帰ってくる時間に帰ってこず、遊んでいた友達に電話をしたらずいぶん前にバイバイしたと言われ、父親にも電話をしたが繋がらないという。
聡子はひとまず一緒に家に帰ろうと真修の家に初めて入った。
すると、そこは服や物が散らかりっぱなしの状態の部屋で、母親の仏壇もあり、母親は亡くなったようだった。(以前母親はいないと言っていた)
家に帰っても弟が帰ってくる気配は感じられないので、とにかく学校に電話を・・・そう思い電話の前に立ったが、ふと手が止まった。
私は真修にとって何?
電話をかけるにしても自分の事はどう説明したらいいのか・・・。逆に相手に関係を聞かれたところで何も関係がない、時折サッカーを教えてる大人でしかなかった・・・。
そしてなにより間違いないのは、自分はこの家の人間ではないって事・・・。
聡子は逃げるようにして夜の街に弟を探しにいった。
その後、弟は無事に帰ってきて事なきを得たが、後に二人にとって大きな問題が起ころうとしているとは思う由もなかった・・・・。
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私の少年2巻の感想!
1巻から大反響だったこの作品♪
1巻に比べ2巻では2人の距離がかなり縮まってきた感じがしますが、これから一波乱ありそうですね!
美しく儚い純愛が文学小説のようと絶賛されている方も多く、オネショタというくくりにしないでいただきたい!と憤慨している読者の方もいます!
聡子、真修の心情が手に取るように伝わる画力もさすがですよね!
この先二人にどんな試練が待っているのか気になります♪
興味のある方は是非〜♪
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