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AYANE
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育児休暇明けで職場復帰する編集者である妻・徳田花歩(とくだ・かほ)。明るく元気な妻の代わりに0歳児の息子の世話を任された夫・徳田直(なお)は、ある事情から就職できず、男として自信を喪失していた――。息子と真正面から向き合い格闘する日々が始まり、直はこれまで感じた事のない『父親としての使命』に目覚めていく――。

引用:まんが王国

 

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プロチチ1巻のあらすじ

徳田家は夫、妻、息子の3人暮らし。育休を終えた妻の花歩は編集の仕事を再開した。

 

夫のは、花歩の代わりに専業主夫として息子の世話を任された。

 

直は昔からこだわりが強く生真面目な性格で、会社の人たちと上手くいかないでいた。

 

まさか、自分が生きにくいと思っていた理由があったなんて・・・。

 

自信を喪失していた直はある事をきっかけに、少しづつ自分自身を理解しながら息子の太郎と共に子育てに奮闘していく事となるーーー!!!

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プロチチ1巻のネタバレ

徳田家は3人家族。主人公の徳田直(とくだなお)は、生真面目でこだわりのある性格。

妻の花歩(かほ)は、優秀な編集者で育休から復帰したばかり。

ある事情で直は専業主夫となり、息子太郎の世話をする事になった。

 

花歩の復帰1日目の朝、つまり直の専業主夫1日目は、ずっと泣きわめく太郎を

どうしたらいいか分からぬまま47分間ずっと抱き続けていた。

 

花歩は泣きわめく我が子を横目に逃げるように出勤した。

 

12時にミルクとオムツ、13時は散歩と買い物と、決まった時間割があるが、

いつまでもスヤスヤ寝ている太郎にミルクをあげられないでいた。

 

この時間割は絶対に変更できないと思う直は、予定を狂わされている事に

とてつもない不安を感じていた。

 

予定通りに進まず太郎の世話をしているだけであっという間に夕方に。

あたふたしていると太郎は泣き叫ぶ。

 

なんで泣いているの?散歩をしなかったから?ミルクが一回足りなかったから??

苦しいんだろうか?!僕はどうすればいいんだーーー!!

 

途方に暮れる直。

 

思い起こすと、前の職場でも居心地が悪かった。

 

職場のみんなが影で自分の事を悪くいっていた。

そんな時、ある人がこんな事を言っていたのを思い出した。

 

「ねぇ、その人って病気じゃないんですか?知り合いに似てる人がいて、

発達障がいなんですって」

 

慌ててインターネットで検索して自分と照らし合わせてみると、

 

予定外の事が起こるとパニックになる

複数の事を同時にするのが苦手

 

など、全ての項目に該当していた。

 

なんと!これは僕のことだ!!!

 

”あなたはアスペルガー症候群・高機能自閉症の可能性があります。”

 

 

会社復帰1日目から残業で帰宅した花歩に、一目散でその事を間髪入れずに話し出す直。

 

「脳の動きが独特だから独特の感じ方をするだけで、つまり

今までみんなと同じに出来なかった僕は怠けていたわけじゃなく、

性格も悪いわけじゃなかったんだ!!」

 

大事な話だから、続きは晩御飯の後で良いか聞く花歩に、直は「今日の夕御飯なに?」

と聞く。てっきり作ってくれていると思い、キッチンを見ると大量の洗い物がそのまま。

 

花歩はネットに論理的説得が効果があると書いているのを見つけ、

実践すると効果バツグン。

直はすぐさま納得し、料理を作り始めた。

 

花歩は、言われてみれば心当たりがあると言った。

今までの直とのやりとりを思い返すと、アスペルガーの情報にピッタリだった。

 

直は、花歩に自分と結婚した事に後悔しているか聞いた。

 

なんて返せばいいか花歩は返事に困っていると、太郎が泣き始めた。

 

慌てて傍に駆け寄ると、直が息子の好きな揺れを実験したと言い、

抱っこをしながら揺れていると5分後には泣き止んだ。

 

花歩は、今の揺れを見て直と初めて出会った時を思い出した。

 

友人の結婚式の2次会の片隅で直が一人揺れている姿を花歩は見ていた。

「良いお式でした」と言いながら他に思うことがあった友人達は、

それをネタに笑い合っていた。本人が登場し、

 

「直は結婚式どうだったか?」と聞かれた時に、

 

「結婚式の間ずーーっと笑いっぱなしの友人を見て、幸せな証拠だと思った。

だから、良い式だった」

 

と直が言うと、友人も

「直はお世辞は絶対に言わないヤツだから、世界中のヤツらが嘘をついても

こいつだけは信じられる!」と熱く語っていて、

 

それを聞いていた花歩は、直の事をもっと知りたいと思った、と話してくれた。

 

その日の夜、花歩との美しい記憶、楽しかった記憶、息子の太郎が生まれて来てくれた事など

次々と鮮明に思い出されるのだった。

 

 

次の日、太郎の便が何度も漏れるのを不安に思い、花歩の職場に電話をかけてしまう。

 

電話越しに会社内の慌ただしい声が聞こえ、オムツの事より重要な諸事で

忙しいんだね、と電話を切る。

 

そう、花歩は職場では有能で必要とされている人間。

 

自分だって大学を優秀な成績で卒業して、大手会社へ就職した。

 

嬉しくて全力尽くして仕事をしたけど、こだわりすぎて要領が悪くクビに。

 

その後も自分に合う会社がきっとどこかにあると信じ、職を転々としてきた。

 

太郎を抱きかかえながらポツンとしていると、おじさんが布団のセールスにやって来た。

 

「今日は旦那さん仕事休み?」

 

なんてこともない質問が直を刺激する。

 

「朝から全然布団売れなくて。でも、妻子ある身だから何やってでも働く。

それが男ってもんだ!」

 

妻もおじさんも、世の中みんなが働いて家族を養っている・・・。

だけど、僕が今日やった事といえばオムツを洗っただけ・・・。

 

虚無感でいっぱいになった。

 

太郎を抱きかかえ、公園のブランコに乗り小さかった頃を振り返る。

 

自分の概念から外れた事をする子についつい手をあげたりして、

なかなか友達が出来なかった。

 

だけど今は、太郎を抱っこしていると見知らぬ人々が次々に近寄って、話しかけてきてくれる。

 

見知らぬおばさんに、「今日はパパお休み?」と聞かれ、

 

またかと落胆しながら「僕は無職です」と返すと、

 

「あら、じゃああなたは、プロのお父さんなのね〜」

 

と想像もしていなかった言葉を投げかけてきてくれた。

 

「大変よね。責任はあるし休みはないし、会社勤めのほうがよっぽど楽よね」

 

誰からも頼りにされていないと思っていた自分を認めてくれる人が見つかった瞬間、

世界が一気に明るくなった。

 

そうだ、僕はこの子を育て上げるという立派な使命を帯びた父親だ。

 

直はそう固く決意し、空を見上げたーーー!

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プロチチ1巻の感想

この作品は、専業主夫のお話ですが、子育てを経験した事のある人も共感できる話だと思います。

生まれたばかりの子どものお世話をしているとそれだけで一日が終わってしまい、(その時はそれだけと感じてしまいます)社会から取り残されたような、急に自分なんていなくても誰も困らないと孤独に感じてしまう気持ちが襲ってきたりします。

そして、本来なら子どもを産んだ女性がお世話をするのが一般的ですが、この作品は社会に上手くなじめない夫が子供のお世話をします。

冒頭で47分間泣いている赤ちゃんをずっと抱っこしているシーンを見て、「大丈夫??!!」と心配してしまいましたが、直が自分自身の性格と葛藤しながらなんとかなんとか育児をしている姿を見て、あぁ、子育てってこんなに大変だったよなぁと思い出す事が出来ました。

障がいがあるなしに関わらず、女性が外へ出て働き、男性が家の事をするというスタンスがもう少し世間に広まれば、もっともっと生きやすい世の中になるんではないかと思います。

生きにくい現代を象徴しているような、でも前向きに頑張ろうとしている主人公を応援したくなる作品です!

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